【レシピ集・料理教室】簡単なレシピならポケットキッチン渋谷料理教室

１、具を作る

A　フードプロセッサーにキャベツ〜干し海老を入れ、みじん切りにする。
B　ボールにオカラ〜ゴマ油とAを入れてよく混ぜ、長ネギ〜ニラを加えてさっと混ぜ、水で固さを調節する。

２、餃子を包む　

餃子の皮に具を乗せヒダを作りながら包む。

３、焼く

Ａ　フライパンに油をひき、餃子を円形に並べる。
Ｂ　水溶き片栗粉を餃子の高さの１/2位まで注ぎ、蓋をして水分がなくなるまで
強火で蒸し焼きにする。
Ｃ　蓋を取り、まわりに羽が出来たらゴマ油を回しかけ、焼き色がつくまで焼く。

餃子の最大のポイントは何といっても焼き方にあります！
こんがりパリパリに焼けていないと食べるときには残念な気持ちに・・・

１、最初の餃子の焼き具合
２、蒸し焼きにするときの水分量
３、最後の焼き色加減

この三点を大事にしてくださいね。

１は、最初油を敷いて焼いていくのですが、最初からしっかりとした焼き色をつけてしまうと後で真っ黒コゲに・・・・
薄茶色程度で結構ですので、気をつけてください。
２は、水分を入れて蒸し焼きにし火を通しますが、皆さんの話を聞くと意外に入れる水分の量が少ない！
少ない水分だと生焼けになってしまいますよ。
たっぷり餃子の高さの半分まで入れましょう。
３、水分がすべて飛んだら後は焼き色をつけて仕上げましょう。
今回のレシピは羽根つきなので、周りの羽の色で餃子の焼き加減を判断してください。

薬味たっぷり、オカラたっぷりの餃子です。
お肉が全く入っていないのでジューシー感には欠けますが
とってもサッパリヘルシー。
女性に大人気の餃子でした。
オカラとお肉、両方入れで作っても美味しいですよ。

ポケキチ　佐藤